皆さんは、“健康”について考えますか?
スポーツをしている人は、“健康”という思い違いをしていませんか!?
カラダに良い運動はスポーツをすることが必ずしも良いわけではない。
“適度(てきど)”に運動ができれば、カラダにも良いですが、
アスリートと呼ばれる、スポーツ選手は“過度(かど)”に運動をしています。
“過度”な運動は徐々にカラダを痛めつけていきます。
そこで、適切な行動をしていけば回復もし、カラダも強くなり、ベストなカラダで運動ができるでしょう!
しかし、適切な行動ができなかった場合は、、、カラダにダメージが蓄積、知らず知らずのうちにカラダが限界を迎えて、、、。
注意が必要だと思います。
なぜ、そう考えたのかと言うと
今年、私が心臓の手術をすることになったことがキッカケです。
私自身、10年以上野球を続けてきて、今でも草野球、野球の指導
野球以外でも、フルマラソンを走ってみたり
仕事帰りに筋トレをして、カラダを鍛えてきて
「健康なカラダ」を自慢していたのにも関わらず、病気をしてしまった💦
現在は、安静状態で生活しています(また来年からは少しずつは動けそうだが)。
病気をし、手術し、病院に入院している時、
なんで「病気をしてしまったんだろう…」と考えていた。
そんな時に昔お世話になった栄養士さんの話していたことを思い出した。
「スポーツ選手は、とても体を追い込んでカラダはボロボロになっている」
「だから、スポーツ選手は日々の生活を人一倍気をつけていかないといけないよ!」
その時は、何もピンと来なかったが、
悪くなり、今になって気づいてしまったことに少し後悔している。
別に病気だけではなくて、「健康」なカラダ作りの大切さは
・ケガにしにくいカラダ ・試合の日の体調 ・選手寿命 など
いろんなことに関わると思います。
「試合で結果を出す」
・試合当日に、風邪を引いたら!? ・カラダが思うように動かない!?
・ケガが治らず、試合当日に!? ・全盛期の動きができない!?
こんなカラダで良い結果出せますか?
「もっと上を目指したい」
・ケガをして、試合出れない ・病気になりやすいカラダ
・毎日の練習の疲れが取れない
こんなカラダでレベルの高い場所でついていける!?
「長くスポーツに携わりたい」「プレイヤーとして長く活躍したい」
・ケガが回復せず、カラダが動かせない(一生の傷)
このカラダで長く続けていけるかな!?
こんなカラダではダメですねよ!
でも、これは運動をしているから「健康」と思い込んでいるから、そうなるんです!
「健康」って難しいよね!
でも「健康」を意識することで、これからスポーツ選手として、ベストコンディションで試合に望むことができるから、プレイの向上にも繋がり、上手くなれる。
私は、病気になってよかったと思うのは、こんな経験をできたから、今からの将来ある人たちを守ることができると思っている。
私もしっかりカラダを治し、健康づくりを意識して、来年もこれからも大好きな野球というスポーツを続けていけるようにしていきます!